次にレイアウトを考えてみましょう。
難しく考えなくても簡単に作れます。
最初は白黒で作ってみましょう！
色を排除するので構成のみがわかりやすくなり、お客様に伝えたい内容が明確にわかります。
白黒で伝わらなければ、意味がありません。
色があると、人は目を奪われ、本来の伝えたい内容をごまかして伝わってると誤解します。
あくまで見やすくしてるだけになります。

大切なのは、自由に作ること。最初から決めつけずとにかく自由に！

そして、大事なことなのですが、少し時間をおいて見直してみたり、第三者に見てもらったりして下さい。
何回か繰り返し行うので無駄かもしれませんが、何度もやるうちに効率も上がります。
こればっかりは回数をやるしか上達できません。
この作業はお客様でも業者でも同じことをしています。
作ったものを、見返し（分析）、そして伝わってるのか社員さんなどと話し合い（解析）をします。
この繰り返しでだんだんと良くなります。無制限にやっても意味がありません。
時間、期限を設け、その間にベストを尽くす。これの繰り返しになります。
ちょっと時間を置くだけでずいぶん見え方が変わります。

絶対必要なのは、必ず反響データがわかるように仕組みを入れること。
これがないと、費用と時間の無駄になって意味がありません。
次回の制作する上でも困難になってしまいます。（1-6で詳しく説明します）

連絡先も記載だけでは、行動までには至らないです。
電話をさせたいのか、メールを送ってもらいたいのか、HPを見させたいのかなど、明確に書く必要があります。

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