1-6 できるまでの過程/その4

5.入稿後修正案(第二のキャッチコピーをどうするか)

キャッチコピー②の模索

第二のキャッチコピー案は
「お客様を見て、だってさ、理由(わけ)があるんだもん」でした。
お客様といっても、ピンと来ないわけですし、理由(わけ)と言っても、
具体的に伝えてるわけではないので、「正確に伝えるって」ことからは外れてしまいます。
ただ単に、文字が並んで何も伝わっていませんよね。
ここからが、また練り直し作業です。
1つ目のキャッチコピーと同じく、何個も作っていって、絞り込みの作業になります。

最終的に「○○○」を伏字にして、
御社のお客様のこと(お客様の心/お客様が何を得たいのか)
御社が制作している「制作物、印刷物、販促物」
弊社が作った特設「サイト、広告物」だったりします。正解は正直ありません。
想像や疑問に思わそうと致しました。
そして、行動に移して頂くために、もう一歩必要となります。。
理由があるといっても主語は何だってことになりますよね。
ちょっと修正しながら、お客様に見ていただいているものになります。